来訪者管理システムはあらゆる構内での入門を管理します。来訪者管理システムのベースはバイオマトリックス顔認証技術です。入門証のバーコード読み込みで全ての来訪者をチェックし、動きの軌跡を把握することができます。
優位点
- 人と機器とのやり取りが不要
- 従来のバイオマトリックス処理に比べてより早い
- 正確な認証
- 既存のハードウェアをそのまま使用可能
- 簡単なインストール
- ソフトウェアベース技術の為、ハードウェアの依存が少ない
特徴
新規来訪者
- ユニークなIDで来訪者を登録する
- 顔データと個人情報を登録する
訪問暦のある来訪者
- 顔認証を行いデータベースから登録されたデータを読み出す
- 入門証を発行(カスタマイズ可能)し、入門時間を記録する
- 必要な時にデータベース情報を更新する
アプリケーション
- 既来訪者確認時間及び入門証発行時間を激的に低減する(1分未満)
- 顔画像、名前、電話番号とIDで登録されたデータを検索
- 要注意人物(犯罪者など)をリストから検出し、入館を制限する
- 要人(VIP)を検出し、特別待遇とする
- 入出ポイント、時間を制限し、来訪者動きを制限する
- 他のシステムからデータを格納するとき外部イメージを使用する
- 既存のアクセルコントロールシステムや来訪者管理システムと統合が可能
システム要求
ハードウェア
Intel Pentium I3 (3.00 GHz)
2 GB RAM
2 GB Virtual Memory
Hard drive: 2.0 GB Free
システム
Microsoft Windows XP 2002 Service Pack 3
Microsoft dot Net framework 3.5
Microsoft Visual C++ 2005 Redistributables
その他
Barcode scanner: Symbol LS2208AP
Camera: Microsoft LifeCam Cinema 720HD